それ以上は未来は語ってくれなかった。







・・どうして?




なんで?




なんでそんなこと言うの・・・?







私は未来に聞きたいことがたくさんあった。




でも・・




私は未来が目を潤ませながら微笑んでいるのを、その場で見てるしか出来なかったんだ・・・。