ミルクに憑いている霊が憑依できるのはミルクの意識がないときだけ。
つまり眠っているときだ。
お兄さんの霊が生物の授業中にだけミルクに憑くことが分かったのでくるみはミルクに家き帰ってから事情を説明した
「生物の時間、授業中に申し訳ないねんけど、寝てくれん???あのお兄さん多分まりちゃん先生(生物の先生)と何かあると思うねん。話聞きたいから…あかんかな?」
ミルクは授業中寝るのが嫌と最初言っていたが授業中しかチャンスがないことを伝えるとしぶしぶ了承してくれた
翌日、生物の授業が始まり、ミルクはシャーペンを持ったままバレないように寝てくれた
急にミルクがキョロキョロしだし、立ち上がった
先生もびっくりして
「未来さんどうしたの?」
と一言
「いいぇ!すみません」
と座る、ミルク…いや、お兄さん
そう。憑依できたのだ
くるみはそれに気づきさっとミルクの机の上にメモを置く
くるみとミルクは出席番号順のため席が前後なのだ
つまり眠っているときだ。
お兄さんの霊が生物の授業中にだけミルクに憑くことが分かったのでくるみはミルクに家き帰ってから事情を説明した
「生物の時間、授業中に申し訳ないねんけど、寝てくれん???あのお兄さん多分まりちゃん先生(生物の先生)と何かあると思うねん。話聞きたいから…あかんかな?」
ミルクは授業中寝るのが嫌と最初言っていたが授業中しかチャンスがないことを伝えるとしぶしぶ了承してくれた
翌日、生物の授業が始まり、ミルクはシャーペンを持ったままバレないように寝てくれた
急にミルクがキョロキョロしだし、立ち上がった
先生もびっくりして
「未来さんどうしたの?」
と一言
「いいぇ!すみません」
と座る、ミルク…いや、お兄さん
そう。憑依できたのだ
くるみはそれに気づきさっとミルクの机の上にメモを置く
くるみとミルクは出席番号順のため席が前後なのだ