ー次の日

昼休みになり
あたりは騒がしくなった

いつものように弁当タイム。
あたしはいつも絵美たちと
四、五人で食べている。

絵美:麻維一緒食べよ!

「あ、う…ん」




昼休みに金城くんと話すと決めたものの、
なかなかタイミングが…





いっそのこと今ここで
言ってしまうか…



…でもな。