いつもの場所にはイヴがいた…。




「遅いから心配したんだよっ」


『ごめんね?
遅れて、ごめんね…』




レオは何度もイヴに謝った…。


遅れた事がとてつもなく悪い事をしたみたいで――…。




「えっ?そ、そんなに謝らなくていいよ。
どうしたの?何かあった?」




レオは急に眠くなってしまった事を、イヴに相談した。




「んー……。。」


『病気かな…?』