いつもの決まった顔のいつもの決まった会話・・・
それでいて、適当にカラオケが流れる・・・
それが、私の毎日だった・・・

私、春陽は、スナックで働いていた・・・・
特別、男前が来るような店でもなく・・・なんの張合いもなくただ時間から、時間を
過ごしていた・・・

私、春陽は、世間でいう、×1の子持ち・・・
好きな人もいず、ただ生活のために働いている・・・

だから、お客さんと・・なんて、到底ありえなかった・・・

適当に愛想して、お客のお酒でよぱらって、帰ってベッドに転がり込む・・・

いい加減こんな生活疲れたな・・・・ふと、独り言がでてしまう・・


独り言をつぶやきながら、いつのまにか眠ってしまう・・・


さみしい生活・・・・苦笑・・・



そして、翌日、また私は夜の蝶?に変身する・・