近づくと人が倒れていた。 よくみると… 「薫…」 薫が倒れていた。 たんかで運ばれ救急車へ。 「薫…!薫…」 涙がでた。 お願い。助かって。 プレゼントを渡しに行った良介くんからすべての理由を聞いた薫は謝ろうとウチの家に向かった。 その時、ひき逃げされたのだ。 救急車のあとを追いかけた。