T「もしもし志?」
志「そうだよ。初めての電話だね」
T「なんか緊張するね」
Tの声ゎ男の子と思えないくらぃに可愛く、
初めての電話とゎ思えないくらぃに話が弾んだ。
そこで気になってた事を聞いてみた。
志「本当に目見えないの?」
T「そうだよ。なんで?」
志「なんとなく。でもどうやってメール読むの?」
T「簡単だょメールゎ全部パソコンが読んでくれる」
志「そぅなんだ。でも目が見えなくて嫌ぢゃなぃ?」
T「慣れたょ。物心ついた時から見えてなぃしでも、目が見える人が羨ましく思う時ゎあるよ」

そんなセリフに、
何も考えなかった志ゎ
最低な言葉を言ってしまった。
言った後にゎ
真っ白になった頭と
沈黙が待ってるなんて
気付かずに。


志「でも見えなくていぃものだってある。見て悲しむものだってあっきゃ。」


《あっ・・・ゃばい》