最後に見たきみの笑顔 

あれはいつ頃だったかな

いまも消えない 胸に響く声を 

どうしたらいい?


さよなら告げた日から 

どこか物足りない世界

雪解けはいつしか春へ 

変わるはずなのに


寂しさ紛らわすために 

慣れないことして

疲れだけ残るのは 

やっぱり君がいないせい


あのまま踏みとどまれば 

いくら後悔しても

取り戻せない 

過去が切なくて...


きっと僕の未来には 

君は隣にいないけど

せめて、誰かのそばで笑ってる 

君がいてほしい


「バイバイ。」と涙目で振り向いた

君がいまも忘れられない

限りある時の中で 

いつかまた会えたなら


そっと目を閉じて祈る

僕が見たかった

キミの幸せを...




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