ほどなくして、それが 援助交際という形でうわさになるとはそのときは美智香は思いもよらなかった



美智香は教室の黒板いっぱいに 援助交際している女子がいる と 根も葉もないうわさを流されてしまった



毎日が地獄だった  一度は自殺未遂までした・・・レイプされて援助交際のうわさを流されて


学校を休む日が続いた・・・体調不調で休みます



この勢いだと妊娠のうわさまで流されてしまいそうで怖かった



そのとき初めて美智香は人間は人間の口は怖いと思った



結局その後、女性の先生が理解のある先生だったので美智香はまた学校に通うことができるようになった



あのとき母親が意地でも教育委員会に行ってくれたら・・・結局美智香の処女は600万の形で奪われてしまった