「おい。そろそろ良くね?」


そう言い、両サイドにいた男達は肩を回してきて息が荒くなってきた


「この子経験あんのかな?」


「ふふっ…ねえだろ」


男達は段々と身体を寄せてきて、手を服の中に忍ばせて来ていた