「暁や~↓↓何やあいつ~。ちょっ…ごめんね!!もしもし?」

私達3人は食い入るように幸を見ていた。

「は?うん。そうしといて!!6時半頃帰るわあ。よろしくね♪じゃあね!!」

ピッ…

「何?!」

幸はぎょっとした顔で私達を見る。

すると美麗が言った。

「いや、秋花がねえ~♪」

「ちょっと美麗!!」

「あっ!!そっか。秋、暁が好きなんやもんね♪」

幸が言った。

「ならさ、プリ行ったら家でよくない?!」

「それいいね!!」

裕貴が言った。

「まじかあ…。」

そんなんで宝が来た。

「ごめんね!!」

「「いいよ!!行こう♪」」

そしてゲームセンターへ行った。

3回ぐらい撮った。

「さて、家行こうか♪」

にやっとほほ笑む幸達…。

宝もすぐに状況を理解したようだった。

そしてみんなで暁と幸の家へ向かった。