「どこ行きたい?」

私は華恋の行きたいところへ行こうと思った。

「秋花の家行くう♪」

「まじ…?汚いよ?」

「いいのー☆」

私の家へ来て、思い出話、恋のこと、お互いのことをたくさん話した。

「ねー、プリ撮りに行こうよ☆」

何を思ったのか華恋は突然言った。

そこで2人で近くのゲームセンターへ行ってプリクラを撮った。

ねえ、華恋…
私にとって君はとても大切な存在なんだよ。

だからこれからもずっとそばにいてね。