お嬢様が俺を
離して


ドアからでていく





俺にだって
分からない






愛しいって思うなんて
ありえない事のはずなのに










その後結菜から連絡が
あった


内容は思った通りだった



相手も忙しいから
絶対にくるように
という事だった




はっきり言って


少しホッとした