「すごかったなー」
体育祭の帰り…
夕方の太陽が私達を照りつけていた。
「慶太すっごいかっこよかったっ」
夏希は慶太先輩にメロメロ。
でも夏希みたいに思った事を正直に言えるのはすごいなって思う。
「だろー まあ俺らも夏希らも1位でよかったな」
「うん」
私達は笑い合う。
「そうだっ 今から 稜の家に涼みにいこーぜ」
慶太先輩が言う。
「いいけど…」
稜は了解した。
「じゃあ いくぞー」
私達は稜の家へ向かった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…