「ねー今日慶太先輩達と帰ろうよっ」 えー もう夏希はー このごろ慶太先輩慶太先輩うるさいぐらいだ。 「いいけど…」 「私の応援してくれるんでしょ?」 夏希がにやりと笑う。 もー 夏希はっ 「わかった。いこっ」 私たちは4階に向かう。