「真帆いこっ」
梅雨の季節6月
あれから私達はいろいろあったけど友達として接していた。
私が凌先輩を好きなのかはわからずに…
でもドキドキするのはいつもある。
そしていつもの放課後。
私達は先輩達のところへ
四階についた私達は先輩達の教室に向かおうとする。
「真帆 ごめん トイレいってくるねっ」
「うん 待ってる」
トイレに行った夏希を待っていた。
そのとき私の目にあるものが飛び込んできた。
えっ…
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