「美那香。昼飯食おうぜ」

「は!?何で達也と食べなきゃなのよ」

動揺してるのかしどろもどろの美那香。

「美那香かわいいな」

「目悪くなったでしょ」

顔が真っ赤だぞ。

美那香をからかうのが俺の楽しみ。

美那香はいつも新鮮な反応だから。

結構キツいコト言われっケド、美那香に惚れちまったから。

結局惚れたもん負けだよな。

心はいつも美那香一色だから。

「美那香」

だから俺は美那香色。