「神崎碧唯ね…
同じクラスだったの。」
「えッ!?
アンタ、大丈夫なの?」
大丈夫?
「何が!?」
お姉ちゃんの質問の意味が
イマイチ分からない。
「ゃ、だって碧神って
頭かなりイイって噂だし…
アンタ宣戦布告とかしようとしてない?
つか、碧神知ってんの!?」
今日、知りましたよ…
すまぬ姉。
「既に宣戦布告済みだがや…」
「やっぱり~…
目付けらんないよーにしなよ!!」
したいんです!!
その気持ちは山々ですが
今日は逃げ帰ってきたし…
神崎くんに、
どう思われたか分からんわ!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…