やんやかんやあったけど 梶谷亮はやっぱり碧唯が 好きみたいでベッタリ… 正直、アタシよりベッタリ。 「あ、そろそろ帰るね! じゃあ、碧唯くん、愛子ちゃん…また」 梶谷亮は居座る事3時間後 やっと帰りました。 「はぁ…疲れた。寝る」 碧唯は隣の寝室に行ってしまった。 やっぱり碧唯は碧唯。 前と変わらずマイペース… ワンッ ワンッ ワンッ 一階にいるロベルトが吠えて しばらくすると…