碧唯は今日も学校に来ない。 アタシにまず出来る事を… 授業中ずっと考えていた。 コレっと言って思いついた事がなくて とりあえず碧唯に会おうって思って 碧唯のウチに来てみた。 いるかな? 深呼吸、これで何回目だろう… インターホンに手を添えて 何分たっただろう… いた時は何て話すればいいんだろ… あぁぁぁあ… どうしよう。 この前みたいに 冷たくあしらわれたらどうしよう。