ショック…


どころじゃねーよ!!!!










「と、とりあえずさ
何か飲んで落ち着こうよ!」



早苗は碧唯たちがいる方向と
逆に行こうとしたが…






「いや!!付いて行く!!!」





「え!?愛子?


…ったく、もぉ~。
これ以上傷ついても知らないから!」





「そんなの承知の介じゃぁあ!!!」






早苗の腕を引いて
ダッシュで碧唯を追いかけた。







本当にただの知り合いって
可能性はまだなくはないんだから!!