「こんにちは♪
どうぞ!!中に入って」


「はい!!」



お姉さんに促され神崎邸に入る。




「お邪魔します…」


案の定、中まで綺麗で広かった。



「あ!!こっち入って!!
話しましょーよ♪」



「え?あ…」


リビングに入れられソファーに座る。




「ちょっと待ってて!!」


お姉さんはキッチンの方へ
軽い足取りで向かった。



綺麗なお姉さんだなぁ。


やっぱり神崎くんのお姉さんだ!!
美人だし優しいし♪




リビングの中を見渡す。





テレビでか…
天井高い…




神崎くん家って…