「だから飯作れっつってんだよ!!」
「な、何でアタシが!?」
意味が分からない。
朝無視したから飯作れだなんて…
「愛子ちゃん悪いね!!
今日は昭義ココ来ないんだわ。
で!今日の飯の当番が功夜なんだけど
まぁアイツ下手くそでさぁ~飯なんて
食えたもんじゃないんだよね!!
…だから愛子ちゃんお願い!!!」
和羅くんがアタシに説明してくれた。
あぁそういう事。
それでアタシを朝のでつって
こき使わせようって事なのね…
「仕方ない!えっと…
昭義くんはいないんだよね。
で、いるのは…」
「あ、俺と功夜と潤と碧唯!
後…下のヤツらもだから…18人」
「じゅ、18人!?
凄いたくさんいるんだね…」
「まぁみんなここで飯
食って帰るからね。」
「そっか、分かった!!
材料は勝手に使っていいんだよね?」
「あぁいいよ」
和羅くんの了解も得た所で…
1階のキッチンへ行く。