「1Bの谷口・・・」





次は私のばんだった。











雅『私は1Aの坂本 雅です。
姉貴の紹介でソフトテニス部に入部することになりました。
宜しくお願いします。』




「雅?」


雅『はいそうですが・・・』

「いや何でもない。
先生はソフトテニス部顧問の
石山 秀です。
皆宜しく。」



「「宜しくお願いします」」