その日の週末

俺はいつも通りクラヴに向かって歩いていた。


そんな俺は22歳で、格好は今風のお兄系。
名前は、高羽 翼


いつも行くクラヴには大人びた男と女しか来ない。とゆうか店側の思考がそうゆう客しか入れないだけだけどね。


でも、だからこそ
俺にとっては最高の場所。

なぜって?

大人の綺麗な女が
俺は欲しいからだよ。