どれだけキミを
笑顔にできただろう、
泣かせただろう、
想っていただろう、
どれだけキミを、愛せただろう
(今はもうわからないけど)
キミの涙も拭えずに、
最期の愛を囁くよ
「サヨナラ 愛しい キミ」
(キミにこの声が届きますように)
何もかも全てが散ってくけど、
キミの声だけは消えない
キミと過ごした日々は
楽しくて、悲しくて、愛しくて、
ホントに幸せでした
悲しい歌にはしたくないから
泣かないで、笑ってよ
キミの側で優しい歌を歌いたい
記憶が思い出になっても、
俺らが此処にいたことは事実
キミがキミで良かった
振り向けばそこに、
(過去と傷とそれから仲間)
あの日、交した約束は
ずっと覚えているから
「サヨナラは 言わない」
(笑って待ってて)
何もかも全てが消えてくけど、
キミの笑顔だけは消えない
キミと過ごした日々は
嬉しくて、苦しくて、切なくて、
ホントに幸せでした
悲しい歌にはしたくないから
泣かないで、笑ってよ
キミの隣で優しい歌を歌いたい