「……!!」
顔を真っ赤にさせ、体中を丸める絢芽。
「なに?」
「~~っ!!」
なんだよ。
「お、お腹がっ……」
お腹??
……あぁ、可愛いな
「もう一回。ヤる?」
なんて聞いてみる。
まぁ、返ってくる言葉は想定内。
「いやだよ!!涼くんのばかっ!!」
顔を真っ赤にさせ、叫んできた。
ほらね。
わかってたよ、答えなんか
あの後、着替えて海に行った。
昨日、決めたコトを言う為に人気がないとこへ絢芽を連れて行った。
「涼くん?」
「ここ、綺麗でしょ?」
「うん」
ニコッと笑い、絢芽は海に足を入れた。
「きもちー。海キラキラしてて綺麗」
「絢芽の方が綺麗だよ」
そう言うと、絢芽の顔はボンッと赤くなった。
まぁ、いつもの事だけどね。
「涼くんってイジワルだよね…」
ポツリと呟いた言葉を、俺は聞き逃さなかった。
「ふーん…?」
「な、なにっ?」
ついつい、苛めたくなっちゃうんだよ。
だからね、絢芽ちゃん
「僕と結婚しようよ」
「……へっ?」
そしたら、ずーっとこの先絢芽を取られる心配はないし。
ていうか、取ろうとする奴は許さねーよ。
「返事は?」
「へ、返事?ちょっと待ってくれないっ?」
「いやだ。絢芽には拒否権なんてないよ?だって、絢芽は俺のだもん。返事は一つだけ」
「……お願い、します」
俯いて、歩み寄ってきた絢芽を抱き寄せてキスを一つ。
こんなに可愛い絢芽が見れるなんて、嬉しいよ。
「これからは、もっと仲良くしようね」
ニコッとして言うと、うん。と恥ずかしそうな声で答えてくれた。
そんな絢芽が愛しくて
「これから食べてもいい?」
なぁーんて、イジワル言っちゃうよ?♪
END
こんにちわッ(▽)←
いやぁ、かなり時間かかりましたね…((汗
話はグダグダだわ、意味わかんないわですいませんでした( ̄○ ̄;)
やっと、未完成作品のうち一つが出来上がってホッとしてます(^∀^)☆←
飽きっぽいうちが完成までいけたのは、見てくれている方がいたからです(^O^)/
やっぱり、支えがないとやっていけませんからね…((汗←
見てわかるようにうちの作品は年下系が多いんです(^∀^)
別に、年下に片思いしてる訳ではありません
片思いしてるのは同い年にです(▽)ってそんな事、どうでもいいですけどね☆←
まぁ、年下って可愛いじゃないですか♪
小説とかも読むのは年下系で…←
現実逃避したいのかもしれませんね(-_-;)←←
とりあえず、完結出来て良かったです(^∀^)♪
みなさん、ありがとうございました☆゛
他の作品も見て下さいね♪
☆山知★