「うん・・ねぇ流輝好きって言って?」
 
 「変な奴。急にどーした?」
 
 「やっぱり迷惑かな?」
 
 美咲輝・・・。
 可愛い奴!!!
 
 「みーさき。愛してるよ」
 
 美咲輝は照れながらあたしもっと答えた。
 
 美咲輝の髪をなでゆっくり美咲輝の顔に
 俺の顔が近づく。
 
 「あっ・・・・」
 
 2人はキスをした。
 美咲輝のいやらしい声がもれる。
 もう止められない。
 2人は無我夢中にキスをした。
 
 ずっと時が止まればいいのに・・・
 そう思っていた。