あたしは、自分の名前が大キライ。 ダサくてダサくて、小さなころから大キライ! 好きだと思えたことなんて、1度だってない。 きっと、これからも、ずっとそう………。 好きになることなんて、きっとない………。 そう思ってたんだ。 きみと出会うまでは、さ………。 きみに出会うまでは………。