「あぁ・・・・


ごめんな?」



「いや・・・

じゃ・・あたし帰るね?ホントにごめん・・・」




あたしはそう言い残して走って夜道を1人で帰った。


























1人の帰り道は悲しくて切なくて・・・・






__ポタッ・・・・ポタッ・・・




涙が道に零れ落ちる。










圭・・・ごめんね・・・



貴方のコトが誰よりも・・・







好きでした・・・。