しかもゆうちゃんはやいし・・・
「ゆうちゃーーん!!あとちょっとーーーー」
と叫ぶとゆうちゃんがこっちを向いて笑った
可愛い笑顔で笑うから多分何人か落ちたよ。
てかあんだけ走ってまだ余裕なゆうちゃんはすごいです。
そして第2走者へバトンパス。
「碧ッ!!応援ありがと!!」
走り終わってすぐあたしの元へきてくれた。
「ううん。ゆうちゃんすっごい速かった!!」
あたしたちがはしゃいでると三原がやってきた。
「おっ。倉沢!!お前速かったな!!
ダントツだったし!!」
爽やかな笑顔で話す。
「ありがと~。三原も頑張んなよ?
ちなみに・・・・」
ゆうちゃんは三原とあたしにちょっと遠いとこで・・・
何か話してる。
あたしには聞こえなくて・・・・
何を話しているかよくわからなかった。