俺が碧を捜してると 階段から降りてきた誰かが碧を背負っていた。 お前・・・・。 何背負ってんだよ!? とイラついて聞いたら・・・。 三原だった。 てか三原!? 何で背負ってんの!? よく見ると・・・。 碧の様子がおかしかった。 「保健の先生呼んでくる!!」 俺はそう言って職員室に走る。 とにかくコノ状況をどうにかしたいと思った。 とにかく碧を助けないとと思った。