座った後は・・・ 無言・・・ 「なぁ」 「ねぇ」 と2人の声がかぶった。 そのとき 「大和く~んお風呂入りなさ~い!」 とお母さんが勢いよくドアを開けてきた。 私たちはただお母さんのほうを見て驚いた。 お母さんからしたら期待はずれだったらしい。 大和はお母さんに連れられてお風呂場へ言った。