「コンチヮ〜俺の名前は九条茂樹ッスちなみ好きな食べ物は愛がたっぷりつまってるものなら何でもいいッス」


私には理解不能なのだか周りの女子にはけっこうウケがいいらしい＞＞＞＞＞＞＞＞＞



そしてまた次の列の前から自己紹介していき最後の人まで回ったところで…

「えー。では次は教室案内なので開始チャイムが鳴ったら席についていなさい。」

五十嵐ちゃんが言った所で丁度終了のチャイムが鳴った…


「〜」

そして教室は自己紹介の話しで盛り上がっていた＞＞＞＞＞

（正直つ…ついていけないョ）


「ねぇ愛ちゃんはどんな感じの美容師になりたいの」

と可愛いく聞かれたケドいざというと恥ずかしいかも…

「愛ちゃんじゃなくて「愛」でいいよ☆」

若干ごまかせたかも
由紀は満面の笑顔をみせて頷いてくれた。
（やっぱり由紀って美人さんだなぁ。思ってたよりも話しやすいし…。）
何て思ってたらやっぱり


「じゃあ本題にもどるケド、由紀はね超かわいいお店で働く爽やか美人スマイル定員になっていっぱい可愛い髪型を考えるんだぁ」


ちょいぶりっ子キャラになってないかと思いつつ


「そうなんだぁ。似合ってるよ」
何て思ってしまった＞＞＞＞


「ありがとぉところで愛はどんなのがいいの」


「…。」


「私は…お客様が満足で笑顔になってくれるような美容師になりたいかな☆」


何て言ってみたら彼女はすごくうんうんと頷いて私の肩を掴んできた…。


「」
由紀が何かおやじキャラになっとるよ。


そんなんで雑談してると次の開始チャイムが鳴った…



「〜」


皆が席についた所で五十嵐ちゃんが入ってきて次の説明をたん×2と話していきたしても五十嵐ちゃんの気まぐれで決めたグループで行動することになった＞＞




「あっ俺達一緒だね☆愛ちゃんに…そちらの美人さん」


と響平と茂樹が近づいてきた＞＞


響平はいやでは無いが茂樹はあまり納得がいかない私がいた。



そして私達が向かったのは吹き抜けとなる大広間。