「・・・じゃ。どんなのですか?」








「俺の彼女になる」






生徒会長はあたしの耳元で囁く。



「っんやッ・・・ッ・・・!耳止めてくださいッ~!・・・・・って・・・ええええええええええええええええええええ!!!!?」



「っるせぇ――!」


あ、ごめんなさいっ。