ドン・・・ッ。


え・・・?

なにが、起こった!?


なぜかあたしは壁に押し付けられて両手も生徒会長に押さえつけられている。

「いや・・・あの・・・生徒会長??離れてもらえませんか・・・」

弱気に言う。
だって生徒会長なんか顔がマジなんですもの。