ちかへの嫌がらせは
毎日のように続けられた

ちかとみかは
話すようになっていた


それを見た私たちは
いい気はしない


またさらに
嫌がらせはエスカレートしていく


この時点で私たちが
登校拒否にした人数は何人もいた


先生から私への呼び出しは
毎日のようにあった


もう職員室は日課になっていた