沙耶は私の中学からの親友で、なんでも話せちゃう私の一番信頼できで、ちょーかわいい女の子。

「じゃそろそろ出る?」

沙耶がいいだすなんて以外と思いながらも、

「そろそろ時間だし、いってきまーす。」

そういって私たちは、桜川高校にむかって歩いた。

「沙耶なんかあったでしょ。」

さういいながら沙耶の顔を見るとずっとニヤついている顔。