アキくん、そんな事言って恥ずかしくないの!?


あたしは…もちろん恥ずかしいです。


もぉ、いくつ心臓があっても足りないよ…


「はぁ～、あんたら何でそんなに甘いのよ？」


「あ、羨ましい？あずさ。」


翔くんがあずさちゃんに問いかける。


「別に。」


「っあ、羨ましいんだ。」