「うん。別れたよ」

「なんですぐに
言わないの? 私たち
親友だと思っていたのに」


「ごめん、ごめん。
私も動揺しててさ、
ごめんね。」


なおは 何かいいたそうにそして 口をつぐんだ。

「ね、 もう 小塚の事は
いいんだ。 それより
今日カラオケ行こうよ~★」