「涼。今、大門寺と2人で補習してるってホント?」
旧に聞かれて驚いた。
「うん。」
蘭の顔が明るくなる。
「涼お願い。ウチの存在。大門寺にアピッといてくれない?」
え?
なぜかこの時、いやだ、と思った。
「ん。わかった。」
でも、大切な友達を見捨てるわけにもいかずOkしてしまった。
旧に聞かれて驚いた。
「うん。」
蘭の顔が明るくなる。
「涼お願い。ウチの存在。大門寺にアピッといてくれない?」
え?
なぜかこの時、いやだ、と思った。
「ん。わかった。」
でも、大切な友達を見捨てるわけにもいかずOkしてしまった。