凛と悠が寝ているうちにいちごプリンを作った。
2人が生まれてからお菓子の猛勉強。
自分の子供に手作りのおやつを食べさせてあげるのが夢だった。
~♪
『もしもし?』
「もしもし?俺。」
愁弥だ!
『どしたの??』
「いや、べつにコレといった用事は無いけど。」
『愁弥の声、聞きたかった♪』
愁弥は今、パリにロケで出発。
映画の撮影みたい。
「パリで美味いお菓子見つけたからお土産で持って帰るよ。」
『ホント!?楽しみ♪』
「あと、帰る日も早まった♪ロケが思ったよりスムーズに進んで。凛と悠の写真後で送ってなぁ。もう欠乏症だわ。」
『あはは。了解ッ♪』
パパな顔してる愁弥が好き。
テレビに出てるタレントとしての愁弥も好き。
私と2人っきりになったときの男な顔してる愁弥も好き。
愁弥の声を聞くたびに心が満ちていく。
「ママ、おはよ…。」
『凛、おはよ。いちごプリン出来たから、悠も起こしてきてくれる?』
「うん!」
タタタタ…っとちょこちょこ駆けてく凛、悠も大好き。
青樹一家には
愛があふれてるね!
愁弥と初めて会ったとき
こんな最低な奴見たこと無いって思った。
世界で一番最悪だって思った。
けど、親しくなっていくうちに
愁弥がいない世界なんてありえないと思った。
毎日大好きが増えていく。
生まれてきた2人の宝物も
一生大切にしていくから…
愁弥、凛、悠…
私は世界で一番
あなたたちを愛しています・・・
ずっと
永遠に・・・・・・・・・・・・
end
えぇぇッ!?
35ページって∑(□ナヌッ
皆様、どうもすみませんでしたm(_ _)m
超!短編となってしまいました…。
前作に引き続き
こんな中途半端で、しかも未熟な文章で
こんな作品を読んでくれた方々に
感謝!!!感謝!!!です!!!!!!!!!!
文句などは
感想ノートに書いてください。
あ!
アドバイスをくれたら
泣いて感謝いたしますです…
中傷はやめていただきたい…。
皆様、
愛緒の妄想ワールドについていって下さって
本当にありがとうございました。
これからも
応援よろしくお願いします。
2010.5.16 愛緒。*†