と、また
今日もいつもみたいな日だと思ってた。

朝御飯作りながら
(たまに卵焦がしながら)
彩と言い合いして
あいつはいっつもむきになるんだ。
私はそれを苛めながら笑って


いつもみたいにすぎると
本当に思っていた。