俺がしばらく黙って
いたことを不思議に
思ったのか



鈴が首を傾けながら
俺を見ていた……。






ヤバッ///
マジかわいすぎだろ?





俺わ照れ隠しに
鈴を怒鳴った。




そしたら鈴わ
真面目に落ち込んで



俺の制服のすそを
掴むというか
引っ張りながら
上目遣いで
俺に必死で謝ってきた。



マジでもうやばくなり
必死で離してもらった









俺なんかさ
学校行かせたくない…




だって可愛すぎて




男どもに
見られんじゃん…




俺わそう思いながら
鈴の手を引き
走って学校へと向かった…………。