蓮「分かんねぇの?」



鈴「うん。」



蓮「ヤキモチ。」



鈴「えっ?///」



顔が熱くなるのを感じた。だってヤキモチって好きな人にするもんでしょっ??



蓮「おい、着いたぞ。じゃっ。」



あたしわ放心して動けずに、蓮の小さくなっていく背中を見つめることしか出来なかった…。