クラス表の所までいくと背が高くスタイルの良い
なっちゃんの
後ろ姿があった。
鈴「なっちゃ~ん」ギュッ
夏「なっ、だ、誰?」
鈴「え~ なっちゃん
忘れちゃったの?」
夏「分かるわよっ」
鈴「ホントッ?」
夏「背の低さでね!」
鈴「も~なっちゃんの
バカッ」
夏「ごめんね、うそようそ だから泣かないで」
鈴「えっ泣いてないよ?」
夏「涙目になってる」
鈴「うそっ」
あたしわ
ごしごし目をこすって
なっちゃんの方を見た。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…