コイツ、更に変人化したか…?
「あすかの事さ。」
「あすか?」
順調じゃないの…?
「好きなのか分かんねぇ。」
…それは…重症じゃございませんこと?
「な、何言ってんの?」
もう付き合い始めてから1年は経つ。
なのに…何を今更…。
「付き合い始めからが…おかしかったっつーか。」
「はぁ?」
でも確かに…。
あれはクリスマスだっけ?
気が付いたら2人はくっついてて…。
詳細は聞いても教えてくれなかった。
「俺、別れよっかなぁ~。」
なんて軽々しく言う裕介。
「はぁ!?」
裕介はそのまま寝っ転がると、あたしの方を向いた。
「最初から、好きじゃ無かったのかもな、俺。」
「っ…最低じゃん!!!」
あたしは思わず怒鳴った。
「まーまー、落ち着けって。」
落ち着いていられるかっての!!!
大事な親友…もて遊んで!!!
「別に遊びとかじゃねぇよ。
俺だって真剣だったんだ。」
と言う裕介。
真剣だけど好きじゃない?
本気で意味不ーーーーー!!!
「あすかの事さ。」
「あすか?」
順調じゃないの…?
「好きなのか分かんねぇ。」
…それは…重症じゃございませんこと?
「な、何言ってんの?」
もう付き合い始めてから1年は経つ。
なのに…何を今更…。
「付き合い始めからが…おかしかったっつーか。」
「はぁ?」
でも確かに…。
あれはクリスマスだっけ?
気が付いたら2人はくっついてて…。
詳細は聞いても教えてくれなかった。
「俺、別れよっかなぁ~。」
なんて軽々しく言う裕介。
「はぁ!?」
裕介はそのまま寝っ転がると、あたしの方を向いた。
「最初から、好きじゃ無かったのかもな、俺。」
「っ…最低じゃん!!!」
あたしは思わず怒鳴った。
「まーまー、落ち着けって。」
落ち着いていられるかっての!!!
大事な親友…もて遊んで!!!
「別に遊びとかじゃねぇよ。
俺だって真剣だったんだ。」
と言う裕介。
真剣だけど好きじゃない?
本気で意味不ーーーーー!!!