そんなことを考えながら振り向くと
・・・殺されるっっっ!!!
あたしの真後ろには
かなり笑顔のジュウ君が立っていた
「あ、あは?あはは?」
苦笑いをして逃げようとしたあたしは
まんまとジュウ君に捕まってしまい
「先輩にその言い方はダメでしょ?」
壁に押し付けられ
顎と腕を捕まれてるあたしは
どう頑張ってもジュウ君の視線から逃げることは出来ず
「・・・すいません」
素直に謝った
謝ったけどもジュウ君の怒りはおさまらず
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…