「両方遠慮します・・・」


「・・・聞こえないな～」


「遠慮します!!!」


大声で言ったあたしにジュウ君は


「へぇ・・・上等だよ」


ジュウ君の雰囲気が一瞬にして変わった


まるで獲物を捕えるような


凍りついた目


「ジュウ君・・・？」


そう言った瞬間


あたしの口は塞がれた


「ん・・・んーっ・・・」


舌が・・・


舌が入ってますよジュウ君!!!


てゆか苦しいですよジュウ君ッッッ!!!


花畑が見えるような見えないような


・・・も・・・ムリ゛ぃぃぃ