まだ、君の事を思い出す。

それは…君にとっては迷惑な事かもしれないね。
でも、楽しかった思い出が…どうしても愛しい君を思い出させるんだ。




俺が、響に言いたいことは一つだけ。

ただ…俺という存在を、忘れないでいて欲しい。


忘れられないほど、悲しくて。
忘れられないほど、苦しくて。
忘れられないほど、愛しくて。

忘れられないほど…大好きで。




君を好きになって、俺はいっぱいいっぱい涙を流した。
でもそれ以上に、幸せもいっぱい貰った。